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自身の経験から「日本語英語は伝わらない」

日本人の英語はアメリカでは伝わりません。これは私自身が経験したことです。

会社の中で英語はそれなりに話せていたので、多国籍の人達と働いていました。

そして、仕事の関係でアメリカへ。

ところが・・・

サンフランシスコに行っても、ロサンゼルスに行っても日本人と接したことがないアメリカ人達には、私の話す英語は伝わりませんでした。

外国では私の英語が伝わらないことが不思議でなりませんでした???

 

話は通じなくても聞き取ることは出来ました。会話中に笑うと「彼女はわかっているんだ!」と言われました。日本から一人で行ったので英語以外に伝える方法がなくて・・・

 

私の話す英語では伝わらない! 自分で直していくしかない!

『大きな転機』となったきっかけでした。

本当の英語を身につけるために音を拾うように耳を澄ませてきました。

これは今でも意識していることです。

日本在住の海外の人は日本語英語が理解できる

語学学校に勤めていた当時はアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアの講師たちと英語・日本語で会話が出来ていました。

私は英語が話せていると錯覚していたのです。

あのとき、どうして発音を直してくれなかったのか? なぜ教えてくれなかったのか?

疑問は幾つかありましたが、決定的な答えが…

それは、日本人の話す英語を理解できたから。

一人一人を直していくなんて・・・無理。

それよりも日本人の話す英語を理解できればコミュニケーションが取れる

日本に住む海外の人は、日本語英語の習得を選ぶのです。

英語の発音を直してくれる人はいない

わたしたち日本人が話す英語を直されることはありません。一緒に仕事をしている対等な立場で指摘はされないでしょう。

日本人が話す英語は一般にJapanese English / Janglish(日本人が使う外国人に通用しない英語・日本語英語) と呼ばれています。

日本企業も外国人の採用が増えていますが、英語のレベルアップを要求されているのも事実でしょう。

日本人の英語が世界に通用する。

この教室で本物の英語に対応できるベースを習得させます。

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